時計の電池や小さな部品の誤飲について教えて
乳幼児は好奇心旺盛で、なんでも口に入れてしまいます。誤飲事故の多くは3歳までのお子さんに発生しており、特に1歳未満の比率が高いとの報告があります。
保護者の方々は、乳幼児が口に入れると危険なものを、乳幼児の手の届くところに置かないようにご注意ください。
時計に使われている小型の電池(ボタン型、コイン型、単4型、単5型など)及びクロック付属部品(掛け具、ねじなど)は、 誤って幼児が飲み込む(誤飲)おそれがあります。幼児の手の届かないところに保管して下さい。
万一飲み込んだ場合は、ただちに医師にご相談ください。
また、それがボタン電池やコイン型電池の場合は大変危険で、緊急を要します。「乳幼児がボタン電池やコイン型電池を誤飲してしまった」をお読みいただき、速やかにご対応ください。
詳しくはこちらをご覧ください。→「時計を安全にご使用いただくために! ボタン電池の誤飲はとても危険」