2021年 日本の時計産業の動向(1月~12月 見込値)

一般社団法人日本時計協会(会長:内藤昭男)は、2021年における日本の時計メーカー(日本時計協会会員企業)の輸出見込(海外からの出荷を含む)、国内出荷見込、及び総出荷見込(輸出と国内出荷の合計)をまとめましたので発表致します。

完成品の総出荷(輸出と国内出荷の合計)

ウオッチ 数量 51百万個(前年比 16%増) 金額 2,220億円(同11%増)
クロック 数量   8百万個(前年比 3%増) 金額  180億円(同  3%増)

1.ウオッチ完成品

  • 輸出(海外からの出荷を含む)
    数量は46百万個(対前年比18%増)。機種別では対前年比で水晶アナログは17%増、水晶デジタルは22%増、機械式は11%増。
    金額は1,425億円(同16%増)。機種別で水晶アナログは14%増、水晶デジタルは18%増、機械式は17%増となる見込である。
  • 国内出荷
    数量は5百万個(対前年比1%減)。機種別では対前年比で水晶アナログが4%減、水晶デジタルは7%増、機械式は前年並み。
    金額は795億円(同3%増)。機種別で水晶アナログは2%増、水晶デジタルは3%増、機械式は8%増となる見込である。

2.クロック完成品

  • 輸出(海外からの出荷を含む)
    数量は3百万個(対前年比24%増)。機種別では対前年比で置時計が28%増、掛時計は19%増。
    金額は35億円(同30%増)。機種別で置時計は24%増、掛時計は32%増となる見込である。
  • 国内出荷
    数量で6百万個(対前年比4%減)。機種別では対前年比で置時計が4%減、掛時計は4%減。
    金額で142億円(同2%減)。機種別で置時計が3%減、掛時計は1%減となる見込である。

参考:ムーブメントベースの総出荷(完成品とムーブメントの合計(輸出+国内出荷))は、ウオッチでは、数量で320百万個(前年比39%増)、金額で2,680億円(同15%増)であり、クロックでは、数量で10百万個(前年比6%増)、金額で180億円(同3%増)となる見込である。


添付:協会統計ベース2021年1~12月見込値
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