「掛時計・ホールクロック」使用上のご注意

落下してケガをする恐れがあります(掛時計)。

時計の掛け方が不適切な場合、時計が落下する危険があります。

木の柱、木の厚い壁の場合

木ねじまたは掛金具(製品によっては付属していないものもあります)

木の柱、木の厚い壁の場合

石膏ボードの場合

石膏ボード専用掛金具(製品によっては付属していないものもあります)

石膏ボードの場合

その他の場合(コンクリート等)

製品の重量をご確認のうえ市販の掛け具をご使用いただくか建築メーカー等へご相談下さい。その際両面テープ式や吸盤式の掛け具は使わないで下さい。

  • 掛け具は製品の取扱説明書に従って、正しく安全に取り付けてください。

掛け方については、時計を掛けた時、上下、左右に軽く動かして、掛け具に確実に掛かっていることをご確認下さい。

掛け具は製品の取扱説明書に従って、正しく安全に取り付けてください。

時計が倒れると危険です(ホールクロック)。

ホールクロックは、重量があるため、地震などで倒れるとけがや器物破損の恐れがあります。

  • 設置場所については、振動のある所や不安定な場所には時計を設置しないで下さい。
  • 設置方法については、地震のとき時計の転倒を防ぐために、転倒防止用くさりを取り付けることをお勧めします。

なお、壁の構造によっては、商品に同梱のくさりを取り付けられない場合や、別途工事が必要な場合がありますのでご注意下さい。