2019年 日本の時計産業の動向(1月~12月見込値)


一般社団法人日本時計協会(会長:佐藤敏彦)は、2019年における日本の時計メーカー(日本時計協会会員企業)の輸出見込(海外からの出荷を含む)、国内出荷見込、及び総出荷見込(輸出と国内出荷の合計)をまとめましたので発表致します。

完成品の総出荷(輸出と国内出荷の合計)

ウオッチ数量 65百万個 (前年比2 %減)金額 2,579億円 (同1%減)
クロック数量 10百万個 (前年比12 %減)金額 207億円 (同7%減)

1.ウオッチ完成品

  • 輸出(海外からの出荷を含む)
    数量は56百万個(対前年比2%減)。機種別では対前年比で水晶アナログは5%減、水晶デジタルは3%増、機械式は10%増。
    金額は1,374億円(同5%減)。機種別で水晶アナログは9%減、水晶デジタルは6%増、機械式は12%増となる見込である。
  • 国内出荷
    数量は9百万個(対前年比3%増)。機種別では対前年比で水晶アナログが1%増、水晶デジタルは7%増、機械式で17%増。
    金額は1,205億円(同4%増)。機種別で水晶アナログは前年並み、水晶デジタルは15%増、機械式は18%増となる見込である。

2.クロック完成品

  • 輸出(海外からの出荷を含む)
    数量は2.7百万個(対前年比20%減)。機種別では対前年比で置時計が25%減、掛時計は13%減。
    金額は37億円(対前年比13%減)。機種別で置時計は20%減、掛時計は8%減となる見込である。
  • 国内出荷
    数量で7.6百万個(対前年比8%減)。機種別では対前年比で置時計が9%減、掛時計は7%減。
    金額で169億円(同5%減)。機種別で置時計が7%減、掛時計は3%減となる見込である。

参考:ムーブメントベースの総出荷(完成品とムーブメントの合計(輸出+国内出荷))は、ウオッチでは、数量で456百万個(前年比10%減)、金額で3,165億円(同2%減)であり、クロックでは、数量で12百万個(前年比14%減)、金額で211億円(同8%減)となる見込である。


添付:協会統計ベース2019年1~12月見込値
お問い合わせ先:一般社団法人 日本時計協会 広報担当
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2019年日本の時計産業動向<br>協会統計ベース2019年1~12月実績値

2019年12月11日
一般社団法人 日本時計協会

1.ウオッチ完成品の機種別出荷

2.クロック完成品の機種別出荷

注1)輸出は、海外拠点からの出荷を含む
注2)金額は、輸出はFOB金額、国内出荷は税抜き売渡価額
注3)水晶アナログはコンビネーションクォーツを含む、またクロックその他は機械式を含む
注4)クロックは、計器盤、設備時計を含まない
注5)末尾処理の関係で各欄の計算結果と合計欄に誤差が生じる場合があります。