今では数字を使って時刻(じこく)を表しているけれど、 昔の中国では、「十二支(じゅにし)」といわれる十二の動物をあてはめていた。 「正午」や「正子」という言葉はそこから生まれたんだ。 太陽が真南に来た時刻が「午(うま)」、 その正反対が「子(ねずみ)」だったんだね。
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